赤ずきんチャチャ 全9巻セット (集英社文庫―コミック版)

小学生の頃にリアルタイムで読んでいて、単行本も全巻持っていたのですが手放してしまい・・・あれから十数年経って、もう一度読みたくなり買い直しました。子供の頃に読んでいた漫画は大人になって読むと子供っぽいと感じてしまって楽しめない事が多いですが、赤ずきんチャチャはギャクゴメに少しブラックユーモアがあって面白く読めました。時代を感じさせないネタが多いので今の子供も楽しめるんじゃないかなと思います。 赤ずきんチャチャ 全9巻セット (集英社文庫―コミック版) 関連情報

赤ずきんチャチャN 1 (マーガレットコミックス)

物心ついた頃から読んでいたチャチャ。私の学生時代は漫画＝りぼん、りぼん＝チャチャでしたので、今回の復活はめちゃくちゃ嬉しかったです！長年のブランクは全く感じず、むしろキャラの魅力もギャグセンスもさらにパワーアップしてるんじゃないかと思うくらいです。漫画を読んで、声をだして笑ったのは何年ぶりだろう？ってくらい面白いので、ぜひ皆さん読んでください。 赤ずきんチャチャN 1 (マーガレットコミックス) 関連情報

赤ずきんチャチャN 2 (マーガレットコミックス)

とにかく小学生のとき大好きで、死ぬほど読んで大人になって改めて文庫版を買い直したほどなんですが、なんというか当時のはちゃめちゃな、子どもが共感できる笑いではなくなったなあというのが正直な感想です。Ｎ以前のキャラが出てきてごちゃごちゃするというのが話の展開なので、これから読み始めてもなんだこりゃって感じだろうし。私はチャチャのこどもらしいはちゃめちゃさとか、少女漫画とは思えないセラヴィー先生の病みっぷりとかが好きだったので、毒気がぬけたところが非常に残念ではあります。が、今後も読み続けたいと思う程度には評価しています。狼になったリーヤのかわいさは健在ですし（笑）。 赤ずきんチャチャN 2 (マーガレットコミックス) 関連情報

yep.