群狼大戦 ランキング!

群狼大戦

これまでに出ていた攻略本とは全く「別次元」の本です。まずは・・・デカイ!ページ数も約1.5倍です。相変わらず「カードリスト」は相当のページ数を割いてはいるものの、今回は「武将全セリフ(一騎打ち・復活・撤退・落城)」「コメント(使い勝手や留意点)」も完備しています。これだけでも嬉しい。他にもとにかく細かいデータ、一例を挙げれば「武力差による"無双"の出現数」とか、「各種ダメージ計略の威力一覧」とか、「弓兵のターゲット決定の優先順位」、「戦闘で得られる計算値」「兵法レベルアップに必要な経験値」等々が目白押しです。オマケでEXカードがついてくるのは毎度の事ですが、今回は実用性No.1では?でも自分がもっと「お!こりゃオマケ!」と感じたのは、有名覇王さん達の写真が小さくではありますが、拝見できたことでした(笑)内容のデザインも黒を基調としていて見やすいし、かっこいい。これは買いです! 関連情報

群狼大戦

カードリストとして使うのが最も正しい本。そういう使い方なら買って失敗はないですが、戦略やデッキ考察を求めて買うなら止めます。やめた方がいい。なぜなら、カードの解説そもそもが間違えている箇所が存在するため。つまり、実際にその計略をきちんと使って検証した、とか、SEGAから公式情報をきちんと貰って作成したのではなく、かなりいい加減な状態でデータが作成されているものが存在するということです。デッキやコンボも載っているけれど、「今更…?」という内容だったり、「それはコンボじゃない!」とか、「そのデッキは、相当プレイヤーを選ぶんだよ」とか、ついついツッコミを入れたくなる。掲載するのはいいんだけれど、プレイヤーを選ぶという表記が全くないので、ともすれば、「これ強そう!」と勘違いしたプレイヤーが、一般的に弱いと言われるデッキに手を出してガックリしそう。せめてもう少ししっかりした解説を載せて、そのデッキやコンボが苦手なカードや、動かし方などに多少なりとも触れてくれていれば、とても使える攻略本ってことになったんですが…。もったいない。この本を単体で使うのではなく、ネットのサイトなどをしっかり巡ることを前提で購入することを勧めます。この本の情報が全てだと思って全国大戦に出ると、痛い目見ますので。 関連情報

群狼大戦 三国志大戦 乱世の群狼 竜驤虎視の書

前の2冊と違い、これは攻略本としてまともなものになっています。ver.1.12対応で、初公開となる突撃や迎撃、乱戦の各種ダメージや計略のおおよその持続時間、速度変化計略の上下幅なども数値で細かく記されています。ランカー覇王達の誌上リプも掲載。まあ戦術解説ページ等は、正直なところネットで検索すれば詳細な解説が各所にありますので、さほどの価値はないかと思われます(十分なものが載ってますが)。オマケのEXカードも今までで一番実用的ですし(人馬張遼を抜く価値があるかは微妙ですが…)、戦術などを熟知している人にも、データ本としての価値は十分あるでしょう。2までの数ヶ月、これは買いです。 三国志大戦 乱世の群狼 竜驤虎視の書 関連情報

群狼大戦 三国志大戦 乱世の群狼 最強戦術講義 (講談社ゲームBOOKS)

今回追加された新カードはちょっと大きめ(4cm角くらい)に、前のカードも少し小さめに(2cm角くらい)に、EXカード絵柄まで全部載ってる。・~・ページデザインも派手目で、なかなかの見栄え。店頭の小冊子よりちょっとくわしく基本操作が紹介されていて、新カード絵柄が見たいビギナーにはおすすめ。他には、全ての計略解説、新カードの動かし方、新カードを用いた戦術など、ちょっとしたアドバイスが書いてある。でも、具体的な数値表記(武力が+Xあがる、など)はなっしん。-~-コラムでは、対戦での心構えや、カードの「重ね」や「はがし」を用いた配置についての小技も紹介されているまして、巻末にはいつものゲーセンのパッケージで、岡田芽武絵柄のEX諸葛亮が1枚ついてる。(魅5/9槍、コスト2、落雷6)基本的には大きさのわりにちょっと高い本。 三国志大戦 乱世の群狼 最強戦術講義 (講談社ゲームBOOKS) 関連情報




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