Killing Joke ランキング!

Killing Joke What's This for

アルバム初出時、高校生だった頃。往時ハードロックを主に聞いていたものですが、これを手にした時は「そんなもん聴いてる場合じゃねぇ。。」と感じたくらいの衝撃がありましたので、今も冷静に判断することはできません。A面1曲目から聴いたこともないようなドラムのリズムと凶悪なギターの延々とした反復にただただ呆然とし、震える手でB面に返すと日本語ではアルバムタイトルになっている「リーダに続け!」の乾いた音塊に圧倒され、気がついたらアルバム終わっていたもんですよ。音といいリズムといいミックスをいいメロディといいアルバム構成といいすべてがカッコイイですよ。(歌詞は英語だからわかんない) What's This for 関連情報

Killing Joke Pylon

このバンドは毎回良い意味で、期待を裏切りますなぁ~。歴代のアルバムの中では一番heavy。しかしながら、キッチリ持ち前のジョークサウンドは押さえてる。欲を言えば、ジョーディーのギターをもっと前面に出しても良いかなと…。 Pylon 関連情報

Killing Joke Killing Joke

中学時代に初めてFMで「The Wait」を聴いてから彼らの虜になった。その後、この1st(当時はアナログ)を購入し、それこそ貪るように聞いたなぁ。全編、金属的な音と原始的ビートに支配された音世界は、終末を予言するかのようなジャズコールマンの呪術的VOと相俟ってこの世の終焉を描き切る。ガキッガキッと遮る物体をブチ壊して、それでも加速するようなサウンド。1「Requiem」2「War Dance」5「The Wait」は彼らを代表するナンバーで、聞き手の感情、喜怒哀楽をまったく無視するかのような、冷徹で狂的な曲。6の「Complications」は前述の3曲に劣らない、疾走感ある名曲。確かに邦題の「黒色革命」ってのは、この作品にピッタリな題だと思いますね。 Killing Joke 関連情報

Killing Joke バットマン:キリングジョーク 完全版 (ShoPro books)

表紙のみからだと、バットマンの本というイメージがしますが、実質的にはバットマン、スーパーマンと割と一般的にも知られているキャラクターから、スワップシング、ビジランテといった日本では全くといってないほど知られていないキャラクターまで、鬼才アラン・ムーアが手掛けた作品を集めた傑作集です。過去にムーアが手掛け和訳された作品ではスポーン(の一部)やウォッチメンがあります。これらに氏の魅力に惹かれた方は必携の一冊と言えるでしょうし、そうでなとくもアメコミに興味ある人であれば一読の価値があると思います。 バットマン:キリングジョーク 完全版 (ShoPro books) 関連情報

Killing Joke Batman: The Killing Joke

バットマンの最大の敵ジョーカー。人間の尊厳を無視し人々を何の感情もなく殺していく…彼はまたも脱獄し、一人の男を狂気に導こうとするが…しかし、それを行おうとした時、狂気の男の心の奥に潜む悲しき記憶が蘇る…狂気にならずにはいられなかった、その記憶とは…!? Batman: The Killing Joke 関連情報



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