徳永英明 ランキング!

徳永英明 新版 MYSELF (ソニー・マガジンズ文庫)

小さい頃、学生時代、デビューの頃、そしてその後…と、徳永さんの歴史を本人が語ってくれています。どうやって「徳永英明」の曲が生まれていったのか、そこに迫れる一冊です。演出がかっこ良すぎるような気はしますが、そういう時代だったんだろうな~(笑)と思います。ライヴデータもありますので、読むうちにDVDも観たくなること間違いなしですよ。 新版 MYSELF (ソニー・マガジンズ文庫) 関連情報

徳永英明 HIDEAKI TOKUNAGA CONCERT TOUR '91~92 Revolution on Film [VHS]

 この頃の徳永さん、病気になる前ののりに乗ってた時期のライブです。私も徳永さんのライブにはいろいろ行きましたが選曲からしてかなりいい方のビデオです。アルバムRevolutionからの曲に加え、最後の言い訳、輝きながら、JASTICE,等徳永さんを代表する曲も入っています。懐かしい1STアルバムに収録されているリアリストとロマンチストも歌ってくれています。 驚きは加藤登紀子さんの<百万本のバラ>をカバーしていることです。これはアルバムには収録されておらず、ライブのみの曲になっています。 最後には<恋の行方>のビデオクリップもあります。徳永さんのパワーあふれるこの作品!ぜひ見てください! HIDEAKI TOKUNAGA CONCERT TOUR '91~92 Revolution on Film [VHS] 関連情報

徳永英明 君の青 [VHS]

徳永英明のプロモは、本人の顔のアップ、歌っている姿をメインにしたものが多く、気恥ずかしく見るに耐えない場合もある。せっかく歌の世界がいいのに、映像化した時にそれではあんまりではないか!といつも思っている。徳永さんの容姿のファンであればそれでも良いのかもしれないが…。この中の「風のエオリア」はその典型であるのであまり見る気はしないけれど、「君の青」は中々よい。月の移りゆく様子や風景がメインになっていて、少なくともこの素敵な歌の世界を壊すような出来ではない。なるべくこういう方向で作れないものだろうか…と徳永さんのプロモを見る度に今も変わらず思う。「夢を信じて」は徳永さんのルックスのファンの方にはオススメできます。若くて、まだ少し幼さの残った感じはこの時特有の物でしょう。かなり細い時期ではないでしょうか。 君の青 [VHS] 関連情報

徳永英明 半透明

CDを聴き比べても、テレビ映像で感じた全体的な印象でも、彼は、デビュー当時に比べて、格段に、深みを増した。うまく表現できないが、深みを増すということは、他の人をひきつける要素と言えるかも知れぬ。思えば、歳をとって、深みを増す人と、増さない人がいる。この著は、どのようなタイプの人が、歳をとって深みを増すことができるのか、ということを、著している。すなわち、自身の外側に行動の価値基準があるのではなく、自身の内面に行動の価値基準があり、自分は、いったい、何をしたいのか、ということを、とことんつきつめる性分であるからこそ、深みを増すことができたのだということが、わかる。そして、それを見極めることができたか否かによらず、逆にできていないと思い、いまでもそれをつきつめようとしているからこそ、魅力を増しているのだと思う。彼のファンであるか否かによらず、一読の価値がある著作である。 半透明 関連情報

徳永英明 ONE OF THEM(ワン・オブ・ゼム)

徳永さんの曲の大ファンです!…ので、偏った感想になってしまいますが、この本はおもしろい!今までCDしか聞いた事のない方にぜひオススメしたい一冊です。ひとりの人間としての、飾らない徳永さんに出会えますよ。特に収録の連載コラムは、ライブのMCのときの楽しい徳永さんにすごく近いです。「徳永さんてどういう人なんだろう?」と思っている方、読んでみて下さい♪ ONE OF THEM(ワン・オブ・ゼム) 関連情報




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