ジェイソン・フォークナー ランキング!

ジェイソン・フォークナー 詠み人知らず

アメリカの新世代シンガーの一人、ジェーソン・フォークナーの初のソロアルバムは、彼が影響を受けたトッド・ラングレンやワイアーなどのロック/パンク、ほかの音楽要素をブチ込んだ、メロディアスでポップな一作。「アートは形を変えて様々な人に受け継がれていく。名を残すことは問題じゃないんだ」というメッセージが込められた、詠み人知らずというタイトル通り。徹底してメロディと歌とギターサウンドの味わい深さを追求する、彼の音楽は、ポップ/ロック好きなら必聴です。しかも古典ロック好きに特徴的な、「ナルシスティック」で「かっこいい時代錯誤」という嫌味さ、が彼の場合はなくて、爽やかで聴きやすい!日本でいうと、奥田民生さんっぽいかも・・。重い日常を少しだけ軽くしてくれる、彼のポップな曲を聴いてみてください。 詠み人知らず 関連情報

ジェイソン・フォークナー I’m OK...You’re OK

なんと8年振りとなるアルバムが日本先行発売されました。2004年のシングル発売以来、レコード会社が決まらないとか色んな事がありましたが、実際聞いてみると改めて彼の才能のすごさが分かります。感覚としては楽曲がファーストアルバムに近く、曲はどれもこれも素晴らしいので、1曲1曲聞く度に笑みがこぼれてしまいます。ファンの方なら大満足間違いなしです!!日本盤のみのボーナストラックや本人のによるセルフライナーノーツも付いていて、これもすごく嬉しい!! I’m OK...You’re OK 関連情報

ジェイソン・フォークナー プロフェッショナルJSP〈下〉上級編 (Wroxシリーズ)

サーバーサイドJava関連の入門書を読み、ステップアップをしたくて購入しました。上巻はサーバーサイドJavaの入門書、もしくは一歩踏み入った入門書といった感じの内容でしたが、下巻はかなり実践的な内容でした。中でもStrutsフレームワークの章は、日本語での解説が少ないので大変参考になりました。他の章に関しても、ノウハウの詰まった内容でしたので大変参考になりました。難点を挙げるとすれば、上巻のレビューにも書きましたが、掲載されているソースコードの全体像が把握しにくい点だと思います。また若干価格が高いので、コストパフォーマンスに関しての評価は人それぞれだと思います。今後、仕事でサーバーサイドJavaを覚える必要がある方や、サーバーサイドJavaに首までどっぷり浸かる方は、内容や価格を考えても十分購入価値はあると思います。 プロフェッショナルJSP〈下〉上級編 (Wroxシリーズ) 関連情報

ジェイソン・フォークナー プロフェッショナルJSP〈上〉基本編―JSP1.1/1.2&サーブレット2.2/2.3によるWebアプリケーション開発 (Programmer to programmer)

サーバーサイドJava関連の入門書を読み、ステップアップをしたくて購入しました。本書は「プロフェッショナルJSP」というタイトルですが、JSPだけではなく、サーブレットやJavaBeansに関しても解説しています。内容的には、サーバーサイドJavaの全体像、技術の解説はもちろんですが、効果的なコーディング方法や、より良い設計方法などのノウハウ的な解説もされています。また、付録にはJSP/サーブレットAPI、アプリケーション配備ディスクリプタ、TLD、HTTPステータスコード等のリファレンスがあり、とても重宝すると思います。本書を読めば、とりあえずサーバーサイドJavaに関する基礎知識は身に付くと思います。ただし、本当の初心者にはお勧め出来ないと感じました。Javaに関する知識は当然ですが、最低!!限のサーバーサイドJavaに関する知識がないと、読み進めるのは若干厳しいように思います。訳に関しても、若干不自然な個所もあります。また、ソースコード全体を見せておいて解説という手法ではなく、ソースコードの一部を見せて解説という手法ですので、ソースコードの全体像を把握しにくいと感じました。以上の理由から1点減点としました。これから、サーバーサイドJavaを本格的に勉強したい人は、内容、コストパフォーマンスの面から考えても、購入して損をすることはないと思います。 プロフェッショナルJSP〈上〉基本編―JSP1.1/1.2&サーブレット2.2/2.3によるWebアプリケーション開発 (Programmer to programmer) 関連情報

ジェイソン・フォークナー キャン・ユー・スティル・フィール?

元ジェリーフィッシュという取り上げられ方は彼も本意ではなかったと思うが、この作品で、ついにその呪縛から放たれた様に感じた。前作「詠み人知らず」では、宅録オタクっぽい雰囲気を自ら引き受けていた感じがした。それはそれでトッド・ラングレンあたりの正当な継承者としての期待を抱かせるもので、出来は良かった。が、どこかマイナーな雰囲気も同時に漂わせる部分があった。この2作目では、プロデュースも外部に任せ、自らは良い曲を書き、演奏することに専念したことで、より普遍的な彼の魅力が前面に出たように思う。もうここに、「元~」の肩書きは要らない。前作のアルバムタイトルと同じ名前のtrk2での名刺代わりのフックに富んだメロディと捻ったアレンジから始まり、徹頭徹尾、非常に!分かりやすく聴きやすい作品となっている。 キャン・ユー・スティル・フィール? 関連情報




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