板倉文 ランキング!

板倉文 チャクラ+5

懐かしく思い入れがあるアルバムなのでレビューらしいレビューは書けませんがいやぁ〜懐かしい。懐かしいサウンドです。この頃、プログレのピークも終わり、クロスオーバーと言うジャンルもフュージョンと呼ばれ始め、変わりにテクノが出始めた時代でしたでしょうか。テクノと言ってもまだまだアナログだったんですよね。日本のロックバンドとしてはこのアルバムは丁度「節」に当るアルバムかと思います。プロデデューサーの矢野誠さん(矢野顕子さんの元ダンナ)は御存知ない方も多いと思いますが初代YMOのメンバーの一人。しっかりその世界を繰り広げてらっしゃいますね。何と言ってもボーナストラック付きとは驚きです!^^その時代のイメージを、より広げてくれる有難いアルバムの一枚でしょう。 チャクラ+5 関連情報

板倉文 夫に読ませたくない相続の教科書 (文春新書)

本書1冊で相続の全てがわかる、という種類の本ではないが、別に網羅的な良本または優れたムックを持っていて、ちょっとした応用問題の練習に別途購入ということであれば、本書はとても役立つ。ところどころ技巧的修辞に走りすぎた記述があるのが玉に瑕。それから、未上場株が相続財産に含まれる場合のことに多少触れて欲しかった。評者は今年、身内で相続人が9人もいる案件の調整にあたったが、比較的高齢の相続人が昔のいざこざ等に起因して意地を張りやすく、かつそういった手合いに限って基本的なルール(例えば代襲相続)のことが良く分かっておらず、しかも自分で勉強する気はないのに権利意識だけは強い、というなかなか困った事態に直面した。結局、被相続人の準備次第で防げる部分が紛糾内容の95%を占めるように思われる。 夫に読ませたくない相続の教科書 (文春新書) 関連情報




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