【文庫】　それからの三国志　下　陽炎の巻 (文芸社文庫)

時代背景の都合上、魏と蜀との戦いがメインです。呉は終盤に一寸出る程度。呉ファンの皆様にとっては残念な本と思われ。蜀が滅亡した後の、ページが意外に多く姜維の企みが失敗して死亡した後もなんやかんや書いてその中に、正史を書いた陳寿の話や、その後の正史の扱いはどうなっていったかとかまで書いてあります。締めは司馬炎がするんだが、歴史は続くんだよ的な終わり方でした。作者がこの本を書く動機が姜維の話を書きたかったってのがああ納得。でもそんなに姜維びいきには書いていないと言う感想です。 【文庫】　それからの三国志　下　陽炎の巻 (文芸社文庫) 関連情報

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可愛いキャラクターなのでほのぼのかと思いきや壮大なヒトの物語に引き込まれて行きました。ただ何故DSにしたのか!思っていたよりもストーリーが短く、クエストももっと遊びたかった。せっかく機体が4もあるのにカスタムも4つあればよかったのにと思った。内容がとても感動できるものなのに短くて残念でした…勿体無い!! Solatorobo~それからCODAへ~(通常版) 特典 予約特典・スペシャルDVD「Soratorobo Prelude Disc」付き 関連情報

【文庫】　それからの三国志　上　烈風の巻 (文芸社文庫)

姜維と'ｹ艾が岐山で決戦する場面が最高です。詳しい歴史考察が盛り込まれていて、司馬遼太郎版・三国志だと解説されている点は、的を射ていると思うのですが、少し好みが分かれそうな作品です。上巻の最初の部分で、三国志後半は、前半に比べて小型な人間が多い…と、わざわざ後半が盛り上がらない理由が書かれている点とかがそう。あくまで、個人の主観ですが…。 【文庫】　それからの三国志　上　烈風の巻 (文芸社文庫) 関連情報

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