こんなに重病なのに、このタッチでいいのか?と思える程にコミカルな文調で進んで行くノンフィクション。地に足を着けて毎日を自分の足で歩いている強い女性だからこそ逃げずに闘病できるんですね…私なら同じ難病になったら病が治る前に心が再起不能になってしまう事でしょう。日々いろいろな事で心が折れる事が山ほどありますが、まだまだ頑張れる、私!と必ず思わせてくれる1冊ですよ!心からオススメします。 ポンコツズイ 都立駒込病院 血液内科病棟の4年間 関連情報
実際に携わっていないのですが、今後の仕事で興味があったので購入。こういうのほしかったのでうれしいですじっくり勉強します。 レシピエント移植コーディネーター問題集 関連情報
臓器移植、しかも脳死ではなく海外で高額の取引をしての移植・・・中国では死刑囚の臓器が取引されているのは、10年以上前にちょっとした事情でリアルに聞いたことありますが。F国では、子供たちの臓器も売られているということは噂話できいたことありますが。とても重いテーマなのだろうと思いますが。えーと。すごくあっさりとしているのは、やはり新聞に連載で あまりエグイ事は避けたのでしょうか?それとも、これが限界なのでしょうか? 決して悪くないのにあまり心に残らないのは、せっかくのテーマが勿体ないなって感じ。 沈黙のレシピエント 関連情報