えー,私はインターネットになんや口コミやらレビューやら載せる人ってえのはあんまり好かんのですが,たった今このドラゴンボイスを読み終えて,このとんでもない作品のレビューをなんとかしてどうにかして書かんといかん!と半ば衝動的にキーボードを叩いているわけです。 まあ,ひとことでいえば中学生の女子が考えたようなシナリオが全編貫き通されるわけです。 主人公の入ることになるボーカル&ダンスグループの名前が『BEATMEN』で所属事務所が『RED SHOES』ってなとこで頭がくらくらしてきますがここで心をゆらしてはいけない,で,なんちゅうかかんちゅうか,主人公〔天海凜〕の声(森新一氏のようなしゃがれ声)が実は“芸能界に伝わる,悪魔の魅力と神の輝きを合わせ持つ伝説の声『DRAGON VOICE』”である!ってなことがあかされるんだが心をゆらしてはいけない。 さて,肝心なのはどんな素っ頓狂なストーリーが展開されるかということでして,まあ,BEATMENの所属するRED SHOESってえのはすごい型破りな社長がやってるわけで,ライバル会社(後述)から様々な妨害を受けつつも,ゲリラライブをやったりゲリラライブをやったりゲリラライブをやったりと,型破りな社長だけあって型破りな手段で苦境を打ち破っていくわけです。でもそんなゲリラライブの中でもやはり,音が出なくなったりスピーカーが落ちたりボリュームを下げられたりと,更なる苦境が訪れるわけです。で,そいつを,型破りなBEATMENの中でも殊更型破りな主人公が,持ち前の型破りな発想と型破りな前向きさと型破りなポジティブさで型破りに解決させるわけで,基本的には最後までおんなじです。ストーリーの型は破られません。 それでゲリラライブが何回かあって,この巻の最後ではライバル会社に所属するライバルグループが登場するとこで終わりを迎えるわけです。 そのライバルグループの名前が『PRIVEE(プリヴエ)』で所属事務所が『S-FIELD』ってなこともありますがここで心をゆらしてはいけない。 ♪TULUTUTU TUTULATULA♪ パァン ダン DOM DAM (二巻に続く) ドラゴンボイス (1) (少年マガジンコミックス) 関連情報
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ともかくこれだけワイヤーを使った作品も観た事ないです。でもそれがまた素晴らしいんです。チョウユンファも珍しく真面目なキャラで、香港おバカ映画のいつものユンファじゃなくて、こんなキャラもなかなかいいですよ。ストーリーもよくお勧めの1本である事は間違いじゃないでしょう。 グリーン・デスティニー コレクターズ・エディション [DVD] 関連情報
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Dragon voice vol 11 never came to the U.S. so thats why i got it in japanese. I know some japanese so i can't wait to read it. Yes i didn't read it yet but all the volumes are great so this one is great too. I just love dragon voice, it makes you feel like you are really hearing the beatman's songs. DRAGON VOICE(ドラゴン ボイス) 全11巻完結 [マーケットプレイス コミックセット] [?] [?] by [?] by [?] by [?... 関連情報
『中二病でも恋がしたい!戀』のオープニング曲であり、アニメの印象とサビの部分が見事に体現しているように思える。曲の構成はAメロ、Bメロ、サビという構成で3番だけはAメロでサビとなっている。全体通してメロディー部分はサビを更に光らせるようになっているのではないだろうか。後ろの打ち込み音が強いかなという部分も感じられるが、ハイペースの曲の根本を支えてるようになっているので必要性も感じられます。この曲の印象に残るのはアニメのオープニングを観ていても感じたことだが、サビの始まりであって、その前のメロディーでちょっとテンポを落としたと思ったら徐々に早くなり一気にテンポが早くなるところであろうところがサビの入りの良さを際立たせている。 VOICE 【初回限定盤】(DVD付) 関連情報
外れなしどれも聞き応えがあり柴田淳さんが提供された 声 がいい彼女の声と相まって醸し出す雰囲気が心地よいまさにVOICEを感じさせる一枚 VOICE (DVD付)(初回限定盤) 関連情報