前田日明 ランキング!

前田日明 Nude

このアルバムのサブタイトルは「Mr.Oの帰還」。ルバング島で見つかった小野田さんのことです。 Nude 関連情報

前田日明 スーパーファイター・メモリアル 格闘王 前田日明 PART.1 [VHS]

前田 VS ポール・オンドーフ猪木 VS 前田長州力VS 前田前田 VS 藤原藤原 VS 前田 前田 VS 藤波神様カール・ゴッチがセコンドについた衝撃の凱旋試合、猪木の卍固め、若き長州力、、そして前田のキックが炸裂する86年度プロレス大賞年間最高試合賞を獲得した対藤波辰巳戦。 スーパーファイター・メモリアル 格闘王 前田日明 PART.1 [VHS] 関連情報

前田日明 THE U・W・F

かつて存在したプロレス団体、UWFのオフィシャル・テーマ集をCD復刻したもの。といっても80年代後半に大ブレイクした新生UWFではなく、80年代マット界の複雑な事情から生まれ、相次ぐスキャンダルの中僅か一年で頓挫した"悲劇の団体"旧UWFのテーマ集である。なので、前田、藤原、高田、山崎、木戸といった"いかにも"な面々の他、ラッシャー木村、剛竜馬、マッハ人といった元国プロ勢、そしてスーパー・タイガーこと佐山のテーマが収録されている。このCDが出た当時、UWFのテーマだ!!と思ってお店で手に取ったら、裏ジャケのラッシャーさんがいきなり目に入ってきて、精神的にずっこけたのが懐かしい。しかし、その顔ぶれはまだいい。問題はその中身なのだ。新興団体らしく新しいイメージで勝負しようと、UWFは日本フュージョン界のスター達に曲を依頼した。また、前田のテーマをつのだ☆ひろ、スーパー・タイガーのテーマをレイジーの後身形であるネバーランドが担当している。おかげでこのアルバムには80年代前半当時のものとしては大変洗練された、テクニカルでお洒落なサウンドが詰まっており、現代の耳でも一風変わったフュージョンのアルバムとして聴くことができる。そう、「聴けてしまう」のだ。何も知らない人はここに収められたマッハ、ラッシャー、山崎のテーマを聴いて、まずこれらがプロレスラーの入場テーマだとは気付かないだろう。そして聴いた後にそのことを知らせたなら、いろんな意味で困惑するに違いない。本当に普通のフュージョンなのだ。ラッシャーのテーマ「アイアン・スピリット」を聴いても、まず金網の鬼は想像つかない。浮かんでくるのは作曲したナルチョさんの笑顔だけである。お気楽リゾート気分な高田のテーマ「エスペランサ」に限っては、後々の彼を予言していたのかも知れないが…。なぜこんなテーマばかり用意したのか?とも思うが、彼らはあえてそうしたような気がする。彼らにしてみれば、「既存のプロレスの価値観を壊す」というスタンスを、テーマ曲にも反映させたに過ぎないのだろう。それを受けたミュージシャンが自由に発想した結果、こういう音楽が生まれた、と。現にここに初めて収められた「UWFプロレスのテーマ」は90年代のUWFインターの時代まで長く使用され、今でも流れるだけでアドレナリンが沸騰する人間がたくさんいる。何より、この曲があるからこそCD復刻もされたのだろうし。致命的なのは、この曲からは伝わってくる、闘いのイメージや緊張感が各選手のテーマからはきれいに欠落していることだ。チェ・ゲバラを引き合いに出したライナーノートとの落差はすさまじい。UWFから闘いを取ってしまったらいったい何が残るというのか?しかし、そんな風にいろいろと考える気も一瞬で奪ってしまうのが、ラスト前に収録された木戸のテーマである。彼がいくらクラシカルなレスリングの達人だといっても、これは…。この破壊力は、直接各々の耳で体験していただいたほうがいい。だが、そういった報われなさ全てが、"早過ぎた鬼っ子"旧UWFならではのものなのだ。これもまたプロレスファンにとって(フュージョンファンにとっても?)、一つの時代を封じ込めたクラシックなのである。今となって気になるのは、当時本当にこれらの曲が会場で使われたのか?ということだ。特に木戸さんのテーマが…。 THE U・W・F 関連情報

前田日明 前田日明デビュー35周年記念DVD-BOX

今まで猪木BOXか長州BOXを買うしかなかった「前田明」の試合が多数収録(DISK-1とDISK-4) 24歳当時で動きも集中力もまだまだ、迷いや葛藤も表情に出まくりw しかしスロイダーやニールキックは完璧に決める。このギャップ最高です。 以降「前田明」的な選手はついに現れませんでした。 前田日明デビュー35周年記念DVD-BOX 関連情報

前田日明 格闘者 前田日明の時代 1

この作者は前作 、とても分厚い、辞書並のUWF歴史書を3作出し、次回作、UWF三国志を出す、と予告していた作品が、これになった模様。個人的にはこちらの方が大歓迎。今回もかなり分厚く、読み応え満点です。前田日明の歴史書で、こちらも3部作になる模様で、その第1巻です。内容は自身の出生からまつわる、家族、親戚の事、身内の話に大半を割いており、プロレスに入り、デビューし、海外へ修行が決まるところで終わります。国籍か韓国である為の蹉跌、その想いが大半で、逆にプロレスの世界に飛び込んだ時、同じ国籍の先輩にいきなりその事を言われ、安心するシーンなどもあり、これまで書かれていない事実が多数吐露されています。2巻では海外衛生からどこまでいくかわかりませんが、帰化の話があるはずです。政治家でプロレス好きな野末陳平がその件で、奔走したと、他の本で読んだ事がありますが、この本の内容から見ると次回でもその事はかなり詳しい書かれるでしょう。当然、数ある、前田日明のプロレスの約束を破ってしまった、アンドレ、長州との喧嘩マッチ、猪木について、又新生UWF時の社長達の横領と別れなど、違う角度から吐露される事も多いでしょう。今後楽しみです。作者が元々言っている、歴史書なら、これ以上の前田歴史書はないでしょう。ただ唯一、前田をこの世界に入れた、リングス時代、金を持ち逃げし消えたTは実名でなく、Tのままです。マニアファンでなければ誰の事かさっぱりわかりません。ある程度の予備知識がない人が読んだら、解りづらい箇所も多いかもしれません。 格闘者 前田日明の時代 1 関連情報




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