人に必要とされる会社をつくる

一気に読ませて頂きました。赤ペンで線を引いたり、書き込みをしながら、自分自身の会社に置き換えて考えることができ、大変役に立つ本となりました。私も中小企業経営者の一人として「日本経営品質賞」のアセスメント基準書に基づく「経営品質向上プログラム」に取り組んでいます。1995年の阪神大震災。私もこれがきっかけで今の会社に入社し、もがきながら経営にあたってきました。どうやって経営をしたら良いかわからなかった2005年に出会ったのが「経営品質」。この勉強を通じて松浦さんのことも知りました。当社は食品メーカー、松浦さんの万協製薬とは全く業種も業態も異なりますが、同じフレームワークで比較、ベンチマークができるのが経営品質のすばらしいところです。良い経営を志す経営者、ビジネスマンの皆さんにこの本を読んで頂き、日本の企業にもっと元気になってもらいたい。おすすめの本の一冊となりました。 人に必要とされる会社をつくる 関連情報

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