里見☆八犬伝 ランキング!

里見☆八犬伝 里見☆八犬伝REBOOT 1 (バンブーコミックス)

10数年前に当時のエニックス社(現:スクウェアエニックス)の雑誌月刊少年ガンガンに連載されていた作品を一から再構築した作品になります。著者の出版社移籍などの諸問題から連載が中断していましたが、ようやくWEBコミック連載という形で2015年より再開されました。作品内容としましては、他の方のレビューに記載されている様に過去に連載されていた全6巻の単行本と「新装 里見☆八伝」の新規部分+再構成された形になっていく模様になるので、過去の単行本の内容を知らない方でもすんなりと内容には入っていけると思われます。過去のギャグテイストは控えめにしてあると著者のコメントが書籍の4コマ漫画に記載されておりますが、そこまでギャグが抑え目になっている感じはあまり受けず、シリアスな展開と相まって著者の程よい味付けがなされているといった印象を受けます。10数年以上もの長い歳月・中断期間を経たことが却って、著者の絵が繊細にまた洗練されたものになり、キャラクターのリファインに良い形で活かされ作品にとってプラスになったのではないかと思われます。この作品以外にも長く中断を余儀なくされているモノもあるので、こういった流れがこの作品を通して波及して欲しいという側面も今回の連載・出版にあるのではないかと考えております。昔の作品を持っている方、是非手にとって新・旧を見比べて見るのもよいと思います。 里見☆八犬伝REBOOT 1 (バンブーコミックス) 関連情報

里見☆八犬伝 Sir Ernest Satow's Private Letters to W.G. Aston and F.V. Dickins: The Correspondence of a Pioneer Japanologist from 1870 to 1918

アーネスト・サトウ英国外交官は、本人の「A Diplomat in Japan」と萩原延壽氏の「遠い崖」によって日本で知られています。このサトウから友人アストンとディキンズ宛の手紙の文集はさらにサトウの日本に対しての考えと意見を明らかにします。今までロンドンの公文書館(National Archives of the United Kingdom)でしか読めない手紙なので、お勧めです。編集者は1994年頃からアーネスト・サトウを研究し、Satow Papers(サトウ文書)の一部を出版しています。例えば The Correspondence of Sir Ernest Satow, British Minister in Japan, 1895-1900、アーネスト・サトウの生涯―その日記と手紙より (東西交流叢書) など。 (全書のリストを見るには、上記タイトルの下の私の名前をクリックしてください。) Sir Ernest Satow's Private Letters to W.G. Aston and F.V. Dickins: The Correspondence of a Pioneer Japanologist from 1870 to 1918 関連情報

里見☆八犬伝 里見八犬伝 オリジナル・サウンドトラック

最終決戦に向かう時の、一番高まる『white light』のインストversionが入ってないのは、残念!台詞の部分も、何度も見て憶えてる位ですが、CDとして聴くと、又違ったノスタルジーに浸れて、良かったし気にはなりませんでした、僕は。マリさんの怪演も入れて欲しかった位(笑)オープニング&エンディングが聴けるだけでもgetしておく価値はあると思います!追伸、作・編曲に携わってらっしゃる佐久間さん、快方に向かわれる事、願っております。 里見八犬伝 オリジナル・サウンドトラック 関連情報

里見☆八犬伝 里見八犬伝 ブルーレイ [Blu-ray]

もう何回見たのかわかりません(笑)小学校低学年で初めて映画館で見てからVHS等で20回以上は見たでしょうか・・。この作品以上の邦画には出会えないんじゃないかと言い切れると思います。 今回廉価DVDが出てるのを発見して即買いして、改めて見てやっぱりいい!!と声に出ました^^;とにかく、真田さんがカッコイイ!!こんなにイケメンでアクションもできる俳優さんなかなかいないでしょう!薬師丸さんも初々しいし、京本さんは綺麗だし、志保美悦子さんの美しさ&華麗さ!そしてなんといっても、夏木マリさんの妖艶さ!!!!他にも、千葉真一さん・寺田農さん・萩原流行さん等とにかく俳優陣がばっちりはまってます。 他のレビューにもありますが、確かにセット・特撮等ちゃちいなって思うところはあります。でも!それでもいいって思えるぐらい、ストーリー・映像・音楽が素晴らしいんです。脚本も秀逸です!!もう書き出すとどこまでも行きそうなのでやめますが、一見の価値は絶っっっ対にあります!!! 里見八犬伝 ブルーレイ [Blu-ray] 関連情報

里見☆八犬伝 里見八犬伝

とにかくRPGが少なかった時代でしたからすぐに飛びつきました。で感想はというと本当にビックリしました。何が驚いたかというと、これが本当にごくフツウのRPGだったからです。つまり冒険をしていく過程で村や町などを捜して人々の悩みなどを聞いて、それらを解決し、そして次なる目的というか場所へ移動してゲームをたんたんと進めていくような感じでした。戦闘システム、ダンジョン、謎解きなどすべてが本当にフツウで、今思い出しても忘れられないくらいフツウというか感動がなかったというか、そんな雰囲気の作品でした。とにかくエンディングを迎えるために作業するような感じで進めていきました。クソゲーではないんだけどなんとなく呆気にとられたゲームでした。 里見八犬伝 関連情報




Loading...


ここを友達に教える