Woman ランキング!

Woman Woman Blu-ray BOX

 「Mother」「それでも、生きていく」「最高の離婚」の坂元氏脚本、主演・満島ひかりとくれば、クオリティは保証されたも同然であるが、期待通りの、連ドラというよりはまるで良質の映画のような作品であった。半沢直樹しかり、ジャニやAKB、Exileなんぞ入り込む余地のない、超一流の芸達者が織りなす極上のエンタメ空間であり、スローテンポでありながら、説明セリフでごまかさない、役者の細かな所作でもってして、喜怒哀楽から物語の進行まで進んでいく。だから決してながら見を許さない、全てのシーンが意味のあるセリフと演技に支配されてるかのようで圧巻。 で、満島ひかりはここでもやはり“満島ひかり”であった。セリフ回しもそうだけど、「それでも、生きていく」の時のような、不条理に身を置いた時の演技アプローチが同じだった。ただこれは「何をやってもキムタク」とは異なり、彼女は満島ひかり自身でありながら、青柳小春という役柄その人の“半生”を背負い込んでしまう、憑依型の女優なのかもしれない。役者って、本番の瞬間に別人格になりきれる人、例えば水谷豊とか西田敏行みたいな人もいれば(相棒・劇場版のメイキング見てビックリ。シリアスなシーンのOKがかかった瞬間に、二人とももう素に戻って談笑してるんだもん)、彼女のような人もいるんだろうね。決してスキルフルで引き出しの多い女優ではないのかもしれないが、自然な所作と佇まいに感心させられるし強く惹かれるんだよね。 初めて見たけど、栞役の二階堂ふみ、この娘もいいねぇ。なかなかに難しい役どころなれど、存在感抜群だったし、メンヘラ引きこもりの時と、母親に叱責された後の(「あなたの人生は終わったものだと思いなさい」って、こんな言葉に救われることもあるんだね)凛とした佇まい、素晴らしかった。もちろん脇を固める小林薫はさすがの演技だし、子役2人も実によかった(ある意味天才!)。そしてそして何よりも、ものすごい勢いでぶつかってくる若き女優陣を相手に一歩も引かない、田中裕子の凄さを思い知った。 このドラマは「Woman」というタイトルと、シングルマザーがどうたらかんたら、というあらすじで紹介されているけど、ちょっと違うように感じるのは僕だけではないと思う。このドラマは“家族の再生(創造)”こそがテーマであって、シングルマザーの過酷さとか病気とか、夫の事故死の真相とか、それらは“触媒”でしかないんですよね。その意味では、このドラマは“円居せん(まどいせん)”こそ正しく、「母娘」「姉妹」の明日がどうなっていくのか、きっと仲直りできたんだろうなぁという、そんな余韻を堪能しています。もうね「しーちゃんとお見舞いに来ました。しーちゃんは絵を描いてきました。」という絵日記のナレーションが堪らなかったです。 惜しむらくは、恐らく演出過多なんだと思うんだけど、突き落とした犯人の登場とか、「やっと抜け出せた」なんていう栞のセリフ、最終話まで引っ張った、研修医と公務員の離婚話、信さんの生命保険、陸くんの発達障害?とか、ちょっと回収しきれない伏線が多かった印象はありますが、それでもやはり★5つは譲れない、ハートフルなドラマでした。テーマが重そうで喰わずギライや脱落した人も、じっくり堪能したい。お勧め! Woman Blu-ray BOX 関連情報

Woman テルモ 電子体温計 WOMAN℃(ウーマンドシー) 【女性体温計(口中用) / 平均20秒・バックライト搭載】

購入して約一ヶ月。アラーム機能のおかげで今のところ測り忘れる事なく使い続けれてます。咥えたまま口を閉じる事を意識すれば(二度寝して口開けちゃうと有りえない低温が記録されます…)ちゃんと2層のグラフで測れるようになりました。簡単操作で使い易いです。 テルモ 電子体温計 WOMAN℃(ウーマンドシー) 【女性体温計(口中用) / 平均20秒・バックライト搭載】 関連情報

Woman テルモ 電子体温計 WOMAN℃(ウーマンドシー) 【女性体温計(口中用) / 平均20秒・バックライト搭載】 データ送信タイプ

生理不順の娘用に購入しました。基礎体温もまだ滅茶苦茶な状態できちんと測定できているのか分かりませんが、取り敢えず毎日測定中です。使い勝手は測定時間を知らせてくれるアラームが付いているので、測定忘れがありません。色も可愛いです。 テルモ 電子体温計 WOMAN℃(ウーマンドシー) 【女性体温計(口中用) / 平均20秒・バックライト搭載】 データ送信タイプ 関連情報

Woman A Woman Is a Woman [VHS] [Import]

これほど私を中毒にさせた映画はそうそうありません。このビデオを買ってから既に6回は観ています。かなりコミカルなフランス映画です。女は女である、という映画にはおそらく「男も男である」という意味も含まれているのかも知れません。ブリアリもベルモンドもなんて男!ってくらいの<男>を演じています。アンナ・カリーナは言う必要もないほどに、可愛い女狐を最高に演じています。個人的には「気狂いピエロ」よりも気に入っているゴダール映画の中で一番大好きな映画です。カリーナがストリップの時に歌う歌が耳について今でも離れません。'Je ne suis pas cruele...♪'カリーナの演技を観ていると、女はもともと男を困らせる為に生まれてきたのかも、と思ってしまいます。一度、うちの旦那とも一緒に観たい映画です。ストリッパー役のカリーナですが、この映画は実はまったく性的描写が露骨ではなく、中学生からでも見れる映画かもしれません。純粋に楽しい映画です。 A Woman Is a Woman [VHS] [Import] 関連情報

Woman

購入した後にレビューを見てボタンが押しづらいなどいろいろ見て不安になりましたが届いて確認して見ると個人的にはまったく問題なかったです。いろも綺麗で記録もがんばれそうです! 関連情報




Loading...


ここを友達に教える