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松尾由美 ランキング!

松尾由美 Messerschmitt ME 163B Komet (Orange Series)

 この本はMe163コメートを特集しています。本の内容は実際の機体の開発の経緯、実戦歴と共に現存する機体の細部写真やイラストで紹介してくれる本です。本の内容をおおまかな頁数で示します(何に比重が置かれているお知らせする為です)。・序文(Me163以前のリピッシュ博士の無尾翼機開発史です)7頁・Me163Aの開発史 11頁・Me163Bの開発史 10頁・Me163用の新兵器のテスト(光電池式の射出機構を持つSG500無反動砲とMe262等が使用したR4Mロケット弾)2頁・Me163Bの製造(製造拠点がメッサーシュミット、クレム、ユンカースと転々としたことがわかります)1頁・Me163Bの1/48線図集(いろいろなバリェーションがカバーされています、基本は側面図ですが型によっては上下面図、前後面図も用意されています)12頁・後継機Me163C、Me163Dの開発史(1/48線図集8頁も含めます)12頁・練習機型Me163S(1/48線図2頁を含めます)3頁・仕様要目の説明 3頁・Me163Bの実戦歴 8頁・連合軍によるMe163Bの調査、テスト(米、英、ソ連、ロシアに実機が渡りましたが、いずれも滑空試験だけで終わったのは意外です)7頁・現存するMe163Bの紹介(世界中に現存する機体とレプリカについても言及しています)6頁・Me163Bのカラー細部写真集とマニュアルからの抜粋イラスト、燃料系統図 50頁・カラー塗装図(上面図3枚、下面図1枚を除き全て側面図) 20頁更に1/72の線図集が付録で付いていますが、本とは別体なので紛失に注意して下さい。 内容はかなりの視覚情報を提供してくれるので、キャプションが読める程度の英語力があればモデラーにも良い情報を提供してくれると思いますし、なによりMe163に結実する以前のリピッシュ博士の無尾翼機の開発史は興味深かったです。更にMe163Bの着陸用フラップが主翼後縁でなく、主翼の中ほどにあるのも恥ずかしながら初めて知りましたし、上昇飛行から水平飛行に移る時、エンジンが止まってしまう傾向があることも初めて知る情報でした。難点は何か所か誤字と思わる箇所があることで例えば31頁のGustaw HachtelのGustawや69頁のMarwin WisotskyのMarwinのWはVの間違い、すなわちGustav、Marvinとすべきかと思いますし、ドイツ人の名前で表音記号が抜けている箇所が散見されることです。また頁数の都合でメッサーシュミットとの協力関係を解消した後のリピッシュ博士の行動に触れられないのは少し残念です。更にWings of the Luftwaffe: Flying the Captured German Aircraft of World War II (Consign)によると本書でも紹介されているエリック ブラウン氏はドイツでMe163Bの動力飛行を行っているとの記述があるのですが、本書にはそのエピソードが記載されていないのも疑問です(著者はブラウン氏と手紙のやり取りもしているのですが)。しかし、本自体として考えれば良い情報をまずまずの価格で提供しているので評価は☆5つとさせて頂ます。 Messerschmitt ME 163B Komet (Orange Series) 関連情報

松尾由美 タジマ 金沢金箔 純金箔ケース入 小

品質も良く、注文して直ぐ届いたので助かりました。ケーキの飾り付けに使ったら、とても華やかになり良かったです。 タジマ 金沢金箔 純金箔ケース入 小 関連情報

松尾由美 インテンシティ~緊迫~【字幕版】 [VHS]

主人公、モリー・パーカーの魅力で、スッとこの物語に入り込むことができた。もし彼女の立場だったら・・とドキドキ、私も追いつめられるような気持ちになった。緊迫感あふれる展開から目が離せないし、怖くて心拍数上がってましたよ、きっと。でも、犯人との決着があっけなさすぎ・・?いろいろ突込みたくなる所もあるけれど、178分が、とても面白いサスペンスでした!ディーン・クーンツの原作も読みたくなりました。 インテンシティ~緊迫~【字幕版】 [VHS] 関連情報

松尾由美 ビデオは語る 福島緊迫の3日間

2号機格納容器爆発以前までの福島第一原発現場、東京本店他東電関係者間のやりとりを知ることができる。外部官邸の介入等は含まれていない。現場の健闘には敬意を払えるとしても“原発事故非常事態”への準備・態勢が全くできていなかったことが悲しいほどよく分かる。当時の東電会長・勝俣恒久もちょこっと登場するが、世間への体面を気にする様は実に情けない。ふてぶてしい面構えで批判の矢面に立たされがちだった副社長・武藤栄と故吉田所長は会話も問題なくかみ合っていたようで、もし武藤栄が社長或いは会長で大局的観点から的確な指示ができていれば結果も違っていたかもと思わされる。まぁその前に津波高スルー問題が両者にはあるのだけれど・・他の関連書籍で断片的に引用されている関係者の会話がどういった脈絡の中で語られたのか理解できるのは大きい。会話の断片的引用は各著者の“色づけ強化材料”として使われてしまう傾向がやはりあるんだなと思わないわけにはいかない。ページ下部をまるまる注釈スペースとし、アルファベット略語や専門用語を何度も付記してくれている紙面構成には大いに助けられた。 ビデオは語る 福島緊迫の3日間 関連情報

松尾由美

はじめ届いたとき、う~ん小さいなぁ~足りるかなぁ~ って思ったのですが、食べる金箔ってそんなにドバッと使うもんじゃないと思うので、むしろ余ったくらいでした^^;箱を指でつまむ(おさえる)と、中身がどばっと出るので注意です!他のお皿にどばっと出して、お箸等でお料理に飾れば綺麗に飾れると思います。あとで皿にこびりつきますが! 関連情報


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